1.システム設置と環境設定


電子タバコ専門店の作成を目標とします。作成結果は⇒こちら

まずドメインを新たに設置します。
さくらインターネットを例にします。
さくらインターネットのユーザIDを、example01とします。

現在の初期ドメインが下記の通りだとします。
http://example01.sakura.ne.jp

初期ドメインに、既にシステム(全商品)が設置してあるものとします。
システム→/home/example01/www/
データベース(a)→/home/example01/db/

ここに新たなドメイン、egaomall.com を取得し追加したとします。
そして、サブドメイン、tobacco.egaomall.com を電子タバコ専門店として設置することにしましょう。

サブドメイン、tobacco.egaomall.com を下記フォルダに割り付けます。
システム→/home/example01/www/tobacco/
割り付けは、さくらインターネットの場合、コントロールパネルの「ドメイン設定」で行います。
論理アドレス(サブドメイン、tobacco.egaomall.com)と物理アドレス(/home/example01/www/tobacco/)とを結びつける訳ですが、ここでの入力は/home/example01/www/ というパスが / になりますから、パスの入力は /tobacco ということになります。

なお、さくらのコントロールパネルでドメインにフォルダを割り付ける際に、フォルダ名の最後にはスラッシュ(/)を付けないでください。
明細ページが表示されずにエラーになります。

http://ompookan.jp/raijin/article/165.html


上記フォルダに『雷神』システムを設置することにします。
また、データベースは、全商品のもの(a)を共有することにします。


システム部の追加設置は、当初のやり方と何も変わりません。
ですが、一応記載しておきます。
最初の設置を当社が行った場合でも、追加設置は是非ご自分で行ってみてください。



(1)FTPによるシステム部のアップロード

・FFFTPでサーバに接続し、左側(ローカル側、つまりご自分のパソコン)を商品の「アップロード(システム)」フォルダに、右側(サーバ側)を、/home/example01/www/tobacco に切り替えます。
※実際には、皆さんそれぞれのフォルダに切り替えてください。

・左側のフォルダやファイルを全て選択します(ctrlキーを押しながらA)。




・上部2行目に並んでいるコマンドの記号の中で、左から5つ目の上矢印を押して、サーバにアップロードします(左から右にドラッグアンドドロップでも可)。

(2)システム部を解凍する

[さくらインターネットの場合]
TeraTermで接続し、次のコマンドを打ち込みます([Enter]とはキーボードのEnterキーを押すこと)。

cd www[Enter]
cd tobacco[Enter]
unzip kiji.zip[Enter]




※cdとはチェンジディレクトリをするコマンドで、その名前のフォルダの中に入ります。ここでは、www/tobaccoというフォルダの中に入ることを意味します。
※unzip kiji.zipは、サーバ上でkiji.zipファイルを解凍しています。

[さくらインターネット以外の場合]

商品の「オプションファイル」フォルダの中の、info.phpというファイルを、/home/example01/www/tobacco/ にアップロードします。
※実際には皆さんそれぞれのフォルダにアップロードしてください。

ブラウザ(InternetExplorer等)で、
http://tobacco.egaomall.com/info.php
を実行(※実際には、皆さんそれぞれのURLで実行してください。)

※さくらインターネットでも、ブラウザから解凍出来ますが、下記におけるコピー作業をする為にTeraTermでついでに解凍してしまっています。

※解凍したら、FFFTPで[表示]>[最新の状態に更新]して解凍が実行されたのを確認してください。kijiフォルダとkijimフォルダが出来ていたら成功です。

(3)php.cgiファイルをコピーする(さくらインターネットのみ)

さくらインターネットの場合は、php.cgiというファイルをコピーして設置します。
上記、TeraTermでの接続のまま、下記コマンドを打ちます。

cp /usr/local/php/5.2.17/bin/php-cgi ./php.cgi[Enter]
この5.2.17の部分はバージョンを表していますので、バージョンがアップするたびに変化しますのでご注意ください。




※さくらインターネット以外の環境ではこの作業は不要です。


(4).htaccessファイルをアップロード

FFFTPで、商品の「オプションファイル」フォルダにある各業者ごとのフォルダ内の.htaccessファイルを、ドメインルート(今回の場合は、/home/example01/www/tobacco/)にアップロードします。
さくらインターネットの場合は、「さくらインターネット用ファイル」というフォルダの中にあります。

(5)kiji_creator.iniファイルの編集とアップロード

環境設定ファイル(kiji_creator.iniファイル)を編集します。
既に設置してあるものを基にした方が早いと思います。

変更個所のみ記述します。

domain = http://tobacco.egaomall.com/
db_path = ../../../db/
backup_path = ../../../db/backup/



※ローカル(ご自分のパソコン)にダウンロードして編集してください。FFFTPでサーバのファイルを開いて編集しても反映されませんのでご注意ください。
※domainには、新たなドメインを記述します。
※db_pathとbackup_pathについては、kijiフォルダからデータベースフォルダ迄の相対パスを記述します。システムを設置しているkijiフォルダが /home/example01/www/tobacco/kiji、データベースフォルダが /home/example01/db ですから、共通のフォルダである/home/example01/までには、フォルダの階層をkijiフォルダ内から3つ上に移動しなければなりません。ですから、フォルダを一つ上へという移動記号である(../)が3つ必要になるのです。つまり、当初のシステム設置場所に比較して、tobaccoというフォルダが間にあるので、階層が一つ増えているのをここに表記する必要があります。

その他の定義は、当初の内容と変わりません。

この編集を終えたら、FFFTPで、/home/example01/www/tobacco/kiji 内にアップロードします。
※実際には皆さんそれぞれのフォルダにアップロードしてください。

(6)ログイン

データベースを共有しているので、ログインIDとパスワードも変わっていません。
ですから、これまでの内容でログインすることが出来るはずです。
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